03.Fanfictonal Museum 〜既考創作
ここは商業的作品をベースにした、いわゆる二次創作を収録した場所です。
− 寄 贈 作 品 目 録−
2008.03.16 up !
暗夜無拍子 〜 数えざる夜の物語 「異之波異聞」 (KOTONOHA IBUN)
2007秋頃から末にかけ、平山さんと私が当掲示板にて行っていたネタ応酬をベースに、
双方の加筆修正により一本に仕上げたSchool Days(アニメ版)合作SSです。
平山さんの傑作和調伝奇小説「暗夜無拍子」の空間に交錯したある悲劇の物語・・・
当ページの15,000ヒット到達記念にとの平山さんよりのご厚意により公開に至った
この不可思議な味わい・・・是非皆様もご堪能下さい!
そして(私は掲示板にでも書いてくれれば良いですからw)平山俊哉さん に是非ご感想を!
2003.02.16 up 蒼い炎(ほむら) 妖剣士レイ〜 DEABOLICA SLAYERS ROMANCE SIDE STORY 〜
当初拝見させて頂いた際にその完成度の高さに当ページでの公開を懇願させていただいた、
にも関わらず<私自身の体たらく>により今頃公開させて頂くことになりました(苦笑)
平山俊哉さんのハードファンタジー調EVA小説です。
「ファンタジー小説なんて・・・」なんて思っておられる方も結構多いと聞いてますが、
その膨大な知識を縦横無尽に駆使される筆力により生み出された圧倒的な臨場感によって
構築されたこの作品が有する<面白さ>を特にそういう方々に知って頂きたいと思います。
・・・と、いうことで改めまして皆様も是非ご堪能を!
そして平山俊哉さん にご感想と、「第2部」のご催促を!
※ なお、この作品は昨年末(2002.12.31)での公開の際に私の不備により不完全な形で公開し、
急遽削除を行ったまま今に至りましたことをお詫びと反省の意味も含めてここに記しておきます。
2001.07.31 up 『げげげのレイちゃんVS悪魔っ子アスカ「魔笛エロイムエッサイム」』
平山俊哉さんよりご投稿頂いたEVA小説です。
そしてもうタイトルだけで内容紹介が不要な気もする仮説雑貨商初のギャグ作品にして、
軽快なテンションで語られる物語、そしてちりばめられたネタが心地よい快作です。(笑)
皆様も是非ご堪能を!
そして平山俊哉さん にご感想と、何と言っても「続編」のご催促を!!!!!
恋する自動人形(オートマタ)
2001.05.21 up 第1話『アスカ覚醒』
平山俊哉さんより掲載のご許可を頂いたEVA小説です。
悪の秘密結社ゼーレにただ一人敢然と挑む、不完全なる作られし存在”ASUKA”・・・
といえばお解りの方はもうお解りでしょう。
ただ単純に元ネタを流用するのではなく新たな面白さを醸し出しつつ、そのエッセンスを
忠実に再現されておられる正しく良質の一編です。
そしてこれ程の作品を埋もれさせたくさないことを悲願の一つとしておりました私自身、
先日ここでの掲載のご許可を改めて頂いたことは二重に感無量の一言です。
皆様も是非ご一読を。
そして平山俊哉さんにご感想と続編の要望を!
2002.09.09 up 超不定期連載『おしえて碇君 〜綾波の不思議質問記〜』
当ページが9,000ヒットに到達した記念とのお言葉にて公開させて頂くことになった、
SCSI−10000さんのEVA小説です。(いやあ、ありがとうございます(笑))
・・・ま、私の拙い紹介はこの辺にしておいてまずはご一読を。
<おまけ>も含めて楽しめることほぼ間違い無しの快作でございますよ。(笑)
そしてお読みになった暁には是非SCSI−10000さんにご感想を!
EG FANTASY 〜たぶん伝説へ〜(仮)第3新東京市で萌えてるか
2002.01.06 up 第1話『ゲドジャッカー誕生』
2002.04.30 up 第2話『ジャッカー再生・・・その名はゲドジャッカー』
当ページの常連&何気に長いおつき合いたるSCSI−10000さんのEVA小説です。
独特のセンスとハイテンポな持ち味が充分に生かされた、色々な意味で面白く・・・
そして色々な意味で破壊力抜群の強力な連作です。(汗)
皆様も是非ご一読を。そして何はともあれSCSI−10000さんにご感想を!
THE GAMBLI'N MAN
2001.05.21 up ACT1:『翼なき野郎ども』
2001.05.21 up ACT2:"TRUTH"
2001.05.21 up ACT3:『溶岩道路RAG』
2002.01.03 up ACT4:"RUNNER"
「WRENCHの雑記帳」のWRENCHさんより頂いたEVA小説です。
かつて存在した「昭和」、そしてそれが今に続く「平成」と移り変わっていったあの時代に
「東京」という街の片隅にて『青葉シゲル』という青年を中心にしたささやかな・・・
されど時代も場所も趣味も趣向も彼等とは違えども<この時代>を過ごした者にとっては
たまらない程に「その時」を追憶をもって辿れるような素晴らしい余韻を持つ物語です。
皆様も是非ご一読を。
そしてWRENCHさんに是非ご感想を!
なお、この作品は「WRENCHの雑記帳」に収録されております「『歌姫』のいる店」の
<前日談>となっておりますことを併せて記しておきます。
未読の方はこちらも是非!
− 自 作 目 録 −
2002.02.02 up NIGHT of CLOWN
「もう書かへんのか?」「コンテンツ作っといて自作を載せんわけにはゆかんだろうが!」
という一部の声?にお答えして(笑)遅ればせながらの6,000ヒット記念作品として
<学園EVA>をベースにして書いてみました綾波レイ主演の読み切り短編です。
(だから続きを期待された時点で私にはこれは失敗作ってことになります。(苦笑))
・・・ま、久々ながらまだ書けそうな気がした点だけは良かったなと感じてますが。(笑)